タイはコロナ🦠 終わったけどどうする❓

最近は外人観光客もコロナ前のように増えてきました

実はタイの雨期は年2回ある

バンコクの年間雨量の推移(棒グラフ)をみてみよう。 ・5月と9月の雨量が突出している。 ・5月と8月はどっこいどっこい。 タイの気候などを検索すると、5月から10月までは雨期だと書かれている。 でもずっと1日中雨が降り続くような気候ではない。実は通り雨なのだ。シャワーというが。ざっと降って、カラッと晴れる。そんな気候だ。 日本など年がら年中雨が降っていて、雨期、乾期の区別はない。 日本のように高…

最近は値段を聞くようにしている

早朝、その日の食糧の買い出しに行く。往復3キロほどなので散歩にもうってつけの距離だ。 ナイトマーケットの近くがお目当ての場所で、行くお店はだいたい決まっている。 その一つのお店の話。お母さんと娘でやっている。 品揃えがそこそこあって飽きがこない。頻度は2日に一回ほど。 モデルパターンは、 ・お弁当 25B ・スープ 20B ・デザート 10B 良心的ローカルプライス。 と言っても日本とタイの物価…

惨敗

午後になってめずらしくちょっと強めで長めの雨が降った。 最近は午後にちょこっと通り雨があることがしばしばあるが、ずっとそれが続くことはない。 止むかなと思ってプールに行ったが落雷にあいそうで、チャポンとつかったが、怖くなってやめた。なぜかこのアパートには避雷針が見当たらないのだ。やばいでしょ。「邦人、落雷のためプールで感電死」なんて。 それでアパートに付属するちっちゃなジムにも初めて入ってみた。…

プール日記

今日は終戦記念日。 お盆でもある。 ぼくのプール通いも2ヶ月半となった。 通算で40回通った。 医者に体冷やすから水に入るなと言われたこともあって20年近くも泳いでいなかった。 でもここはタイ。水温も明らかに25度以上ある。 たまたま今のアパートに3コースある短いプールがついていて、それで泳ぎ始めたのだった。 この20年、息があがるような運動は皆無だったので、はじめは泳ぐとすぐに酸素不足を感じた…

人生は実におもしろ〜い(その1)

これは昨日のブログに掲載した図だ。 人間の思い込みや感情によって人生は創造される、と言うことを指している。 玉蔵さんのブログから拝借した。 幸せに暮らしたいと思えば、上部の1〜7の状態に自分を置けば良い。 1 喜び、大いなる気づき、自信、自由、愛、感謝 2 情熱 3 熱意、やる気、幸福感 4 ポジティブな期待、信念 5 楽観 6 希望 7 満足(ほっとした感覚、安心、安全、心地いい、良い気分) …

夢をみた

2週間ほど前だった。明け方夢をみた。 エッセンスは、高いカネ払って、欲しいかどうか分からない、どうでもいいものを買うなと言うものだった。 人生、正直になって、なるべく、やりたいことをやって生きると決めている。 この夢も言っている、つまらないものに惑わされて人生よたるなと。 ついついお金や時間があると陥りやすい。 女とか車とか時計とか…。 その夢をみて1週間ほどしてひさびさに、インドでの会合の話が…

老眼だー

いろいろ考えるところがあってスーツケースから昔お世話になった先生の書籍を取り出して読もうとした。 文字が小さくて、かすれて読めない。😭 そうだ老眼になっていたのだ。 ずっとiPadで読書としていてすっかり忘れていた。 一般新書なら1日3冊も読めていたのが嘘のようだ。 思えば2年半前にコロナでロックダウンされた時、かろうじて開いていた日本の図書館で本を手に取って気づいた。ちょっと読んでだけで疲れ…

デリー空港でRT-PCR検査が約230バーツで受けられる

秋にインドで会合があって渡航情報をかき集めているところだ。 ワクチン未接種者は手間がかかる。 デリー空港から帰ってきて、タイのバンコク空港に入国するためにRT-PCR検査で陰性証明が必要だ。 それがデリー空港で受けられる。 概要 ・費用は500ルピー(230バーツ) ・検査時間は7〜8時間かかる ・ラウンジがあって休めるが費用は総額800ルピー ・3500ルピー出すと1時間で検査結果入手が可能 …

たかが枕という勿れ

次のコーナーを回れば人生終わりというところまできた。 高齢者と呼ばれる日が来るのもそう遠くはない。 そんな、こんな歳になってあることに気づいた。 2019年春に帰国した際のことだ。 タイ国境がいきなり閉まって帰国できなくなった。 いつ開くかも分からない。 それで仕方なく友人宅やホテルを転々とすることになった。 1ヶ月の滞在のつもりが、結局10ヶ月に伸びた。(10ヶ月で済んで幸いだったとも言えるが…

体調が戻ったその訳は…

ぼくの食事量は少ない。 というか以前と比べてかなり少なくなっている。歳のせいもあるかも。 以前は3食におやつ、晩酌のビール、と人並みだった。 それがだんだん減って、今では毎日2食とおやつにまで減った。 食ブログに投稿される晩ごはんなどを見ると、ぼくの2食分の量だ。 野口晴哉さんが以前言っていた。「実は今食べている量の2倍は食べられます」。そんな感じの食事量だ。 食事量が少ないと太らない代わりに、…

どうやったら健康に暮らせるか

けっこう健康体である。 医者にもかからないし、薬も注射も当分とっていない。特に西洋医療とは縁遠い生活をしている。お金が掛からなくて幸いだ。 体質的にちょっと問題もあるにはあったが、タイに移住して解決した。ほどよくお日様にあたること、汗をかくこと、体を動かすことの3つを押さえて解消した。 健康ではあるが、ある程度意識して健康管理をしているのも確か。 以下に健康管理のためのチェック項目を書き並べてみ…

自民党議員二人がガーシーにめくられることに

このお二人。 なお、「めくられる」とはガーシー用語で、世間に醜聞をさらされること。 ひとりは中曽根康弘の孫。もうひとりは副官房長官。 二人とも政権の中枢にいる人たちなのでニュースバリューはありそう。 木原誠二の方は、ラクテンM谷が主催したウクライナ難民女性との乱行パーティのことらしい。 幻冬社社長が、このタイミングで、木原誠二さんを酷評したメッセージをあげているのが興味深い。 さて、中曽根康隆さ…

いまいち調子がわるい

なぜだ? 【外部説】 ①シェディング 3日に一度モールに行くのだが、それが良くないのかもしれない。たくさんの人がやってくるので(ワクチン)シェディングを受けているのかもしれない。憶測だが。 ②民間のゴミ焼却 ここホアヒンもご多分にもれず家庭やお店などによるごみの焼却が多い。平地のあちこちから煙があがる。時間も場所もバラバラ。窓を開けていると匂いでわかる。気持ち悪くなるから。 この大気汚染のせいか…

消えたどら焼き

ヤマザキの棚からどら焼きが消えて久しい。 タイではよくあることだ。日本人のぼくの口にはあうが、タイ人には受けなかった商品がある日忽然と消えることが。 どら焼きもその一つだったようだ。 その後、ホイップクリームパンが出てきた。 ただ生菓子に近く持ちが悪い。ある日一日ほど経ったホイップクリームパンを食べたらお腹の調子が悪くなった。気温30度がデフォのタイ。食中毒には気をつけたい。 そして、今はカレー…

ガーシー

変なのが出てきた。 完全にカテゴリーキラーの参議院議員だ。 (ガーシー(左)と幻冬社編集者@ドバイ) NHK党の候補として比例で100万票近くとっての当選だとか。彼の名前を書いた有権者は28万人らしい。 逮捕や暗殺の可能性もあって国会には出席せず、ドバイで活動するそうだ。 いろいろ批判も多いが、これだけ国が退廃してしまうと、もう何だってありだろうとも思う。 詳しいことは書かないが、ものすごい世の…

他人の不幸を笑っちゃいけないけど… 😂

誠にお気の毒だと思う。 酔っ払って路線に寝てる間に列車が通るとは。 タイでは、線路内には柵もなく自由に立ち入れるのも確かだけど。 なんでわざわざ線路内に立ち入って線路の上にねっ転がったのだろう? タイはどこに行っても何もないスペースだらけ。 もっと別の場所で寝れば良かったのにね。 両足無くして、これからの人生が大変だ。誠にお気の毒。 これにこりて、もう二度とこんな愚かな真似をしないようにね。 残…

ちょっとした衛生観念の違い

ぼくがはじめてバンコクで住み始めたアパートは新築だった。 そのアパートの受付に置いてある浄水器ももちろん新品。 だから浄水器があっても<浄水されていない浄水器>も多いことに気づいたのはホアヒンに転居してからだった。 つけ加えるなら、これはタイ社会でも問題になっているようだ。 浄水器 それはこちらのアパートに転居してから気づいた。 水がまずい。雑味がある。何かおかしいと。 この水飲み続けたらいつか…

すべてがいい加減

こんな風に書くとタイに住み慣れた人からは反感を買うかもしれないが、これはほんとだ。 そんなタイ人がわんさかいる。 このブログにはこの体験についてあっちこっちにかき散らかしているのでここでは省きたい。 最近、ある在タイ邦人ブログでその好例を見つけた。タイに住めばこのような事態が何回も何回も繰り返し起こる。 ぼくの知り合いの元学校教師だったタイ人なんか、自ら、「タイ人は怠惰だ」と宣言している。 工場…

ちんちくりん

どうしてだろうとずっと不思議に思っていた。 その疑問が今日なんとなくとけた。 ちょっと洒落たベトナム料理店に行って。 店はこんな具合 ・道路に面して門があるが、そこを入ると、なぜか、すぐに四人掛けテーブルが置いてあってガラス扉の入口までのアプローチを邪魔している ・12:00開店でCLOSEDの看板が出ているので店の外で待っていたら、タイ人の二人連れがものともせず鍵のかかっていない入口ガラスドア…