タイはコロナ🦠 終わったけどどうする❓

最近は外人観光客もコロナ前のように増えてきました

どうやったら健康に暮らせるか


けっこう健康体である。


医者にもかからないし、薬も注射も当分とっていない。特に西洋医療とは縁遠い生活をしている。お金が掛からなくて幸いだ。


体質的にちょっと問題もあるにはあったが、タイに移住して解決した。ほどよくお日様にあたること、汗をかくこと、体を動かすことの3つを押さえて解消した。


健康ではあるが、ある程度意識して健康管理をしているのも確か。


以下に健康管理のためのチェック項目を書き並べてみた。


これらの項目で問題が生じないかをみているのだ。イエスと答えられない項目が増えてきたら、要注意だと思っている。次の手を考えて打つべきだろう。


食事
① お腹が減ったと思うか
② いつもの量を食べ切れるか
③ 規則的に朝、昼と食べたいと思うか
④ 食べたいものが思い浮かぶか


睡眠
⑤ 夜眠たくなるか
⑥ よく眠れるか
⑦ 朝パッと目が覚めるか
⑧ さっと起きたいと思うか


運動
⑨ 散歩に行きたいと思うか
⑩ 歩いていて気持ち良いか
11 歩いて体がほぐれてくるか
12 体が熱くなって汗ばんでくるか


十分に体を動かして、食欲があり、睡眠が充実していれば問題はないという見解である。


この時点で、軽めの体調不良を発見し、対応すれば、ひどくならず、医者にかかることもない。


我慢するのはよくない。


この20年間のうち、医者にかかったのはインド北部で体を冷やして臓器不全になったときだけだ。あの時も寒さを我慢せずに対応しておけば、問題は大きくならなかっただろう。


医者にかかったのは後にも先にもこの時だけだ。


この20年で確立したぼくの健康法。


シンプルだが、案外役にやっている。


もちろん人間だから、体調が崩れることもあるが、その時の対処方法は、


① 調子悪いなと思ったらしばらく歩いているうちに調子を取り戻す
② 最近はプールにいって一回500mほどおよいで心肺の運動量を増やした
③ それでも調子悪くなると食欲がなくなるのでそのときは食べたくなるまで絶食する
④ 眠りが浅くなる問題が出てきたが風水的に優れた場所に移動
⑤ 魔に取り憑かれている人には近づかない(とりあえずこう書いておきたい)


また、生活で、どうも鬱屈した感じが出て来るときは、生活パターンを崩すようにしている。


例えば、
・普段食べないようなものを食べるとか
・眠れないなら眠たくなるまでずっと起きているとか
・普段歩かないコースを歩くとか


こうやって、膠着している意識と体を揺さぶると言うことだ。


タイにきて約5年、コロナ禍に入って2年半、このような健康法で乗り切ってきた。


特にコロナ禍でステイホームの時間が長くなって、簡単なヨーガを朝するようになって微細な体内の風の流れをチューンアップするようにしているのも健康維持に役立ていると思う。


この20年の初めの5年間で、いろいろな健康法や修養法を研究した。もちろん医者いらずで楽しく気持ちよく生活をするためだ。後の15年でそれが実ったようだ。


最後に。在タイ邦人のブログを読んでいて、食事の話が頻出するのだが、ぼくからみると、食べ過ぎに思えた。ぼくが一食にとる2倍の量だ。量を半分ぐらいに減らして、その代わりバランスの取れたものをコンパクトに食べた方が良いのではと思った。あんなに食べて飲んでいれば、そりゃ病気にもなるわなと思う。あの食生活が目指しているのはエネルギー効率の悪いアメ車じゃないか。


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