３週間ぶりだろうか、カフェテリアのオーナーをみたのは。

もう仕事するの疲れて、店員に任せっきりにするのかと思った。

そしたら戻ってきた。もしかしたら現場をチェックに今日だけ来ているのかもしれない。それはわからない。

久しぶりにオーナーをみたが、やっぱりオーラが違う。からだの輪郭がしっかりあって、自信に満ち、品格がある。信頼もおけそうな感じの人だ。

ここのタイフードは、自分で二、三品料理を選ぶとご飯の上に盛り付けてくれるカフェテリアスタイル（学校などにある）。どれもちゃんと料理してあって美味しい。プロがやっている感じ。

結構、口に合う料理が多い。刻み唐辛子の多いものは、料理から選り分けて辛味を減らしている💦（あんまり辛いと食後しばらくお腹がおかしくなるから。）

（タイカフェテリアのイメージ図）

オーナーがいない間、若い店員が入ってきたが、盛り付けが貧相でがっくりきていた。

もう一つ似たようなイータリー（レストランより格下の飲食店のこと）があるのだが、そこは本当に料理を惜しんで惜しんで盛り付けるので、ずっと前に嫌になって行かなくなった。

商売が上手くいく、いかない、の根本もやっぱり人にあるのだろうと思う。

特に今のようなコロナ明けで、やっと人々の活動がノーマルに戻りつつあるときはなおさらだろう。

今月に入り雨期になって客足が途絶え、場末の店は閉めているところも多い。お客さんが来るだけでも幸運なのだ。

（話が飛ぶが、蘭ちゃんのお兄さんがバーをやっていて、とても人好きのする人で、金曜日の仕事帰りに、気持ちよくお酒が飲めたことを思い出す。）

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