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ウクライナ、ロシア両首脳、軍事紛争継続を決意


ロシア、ウクライナ侵攻3日目に超重量級兵器「Tos-1ブラチノ」を配備


2022年2月26日 



ウクライナ軍との激しい戦闘の中、ロシア軍は侵攻3日目の2月26日(土)、ウクライナの戦場にMOAB(すべての爆弾の母)版を持ち込んだ。Tos-1ブラチノは、ロシアの黒海艦隊から発射された巡航ミサイルと同様に、戦闘が激化しているキエフや他の都市を標的とした。ウクライナ内務省は土曜日未明、一般市民に対し、路上には立ち入らず、できるだけ平静を保つよう警告した。「避難所がある場合はそこに留まるように」とメッセージは伝えている。「そうでなければ、窓やバルコニーから離れ、バスルームに避難し、サイレンが聞こえたら走って避難してください"。


Volodymyr Zelensky大統領は、砲撃を受けているキエフの街を歩き、自撮りしてメッセージを発信しました。「私はここにいる。私たちはどんな武器も捨てない。私たちは国家を守る。私たちの武器は私たちの真実なのだから。彼の行動は、彼が混乱した首都から逃亡したというロシアの主張に反論することを目的としていた。


また、モスクワは南部のマリウポリ港を押さえたと報告した。オデッサなどウクライナの都市では戦闘が続いている。ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は、これまでの軍事作戦の数字を次のように発表した。ウクライナ軍戦車87両、空軍機7機、ヘリコプター9機が破壊された。ミサイルの種類は特定されていない。


ウクライナ国防省は金曜日に、最初の2日間の戦争でロシア兵2800人が死亡し、戦車80台を破壊し、航空機とヘリコプター17機を墜落させたと発表した。


西側情報筋は、ロシア軍の進撃が計画より遅れ、今のところキエフを占領できていないことから、プーチン大統領は、核弾頭を除いた自軍の最も重い兵器で作戦をエスカレートさせることに決めたと土曜日の朝、判断した。サーモバリックのTOS-1ブラチノは、巨大な爆風波と負圧を発生させる。かつてモスクワがアフガニスタン、チェチェン、イラクで配備したほか、2016年にはシリア北部の町アレッポの飛行場奪取作戦でも使用された。


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