これ、日本に住んでいる人には何のこっちゃ？という話である。

頭大丈夫かと言われるだろう。

でも、タイではあたり前の現象なのだ。

タイでは年に2回起こる現象。

最近では、バンコクだと

8月16日午後12時22分頃からこの現象が起こり始めた。

気休めにイメージ図をコピペしておきたい。

ぼくが住むホアヒンだと、バンコクより200キロほど南なので日にちはちょっとずれる。

今日は24日だがここでも日本のように徐々に南から日が差し始めた。

現象としては、
・アパートの真東から日が昇りはじめる
・数日経つとアパート南壁面に太陽の光が差しはじめる
・昼間も涼しかったぼくの南向きの部屋も午後には暑くなってくる
・来月、再来月は雨期に入るが晴れた日はさらに午後の暑さは高まるだろう
・たぶん雨期明けから晴れた日になると午後はクーラーがいるかもしれない

これから冬至までだんだん日が短くなる。これは日本と一緒。

そして、来年春分過ぎまでこの現象が続く。

極暑の4月過ぎると太陽は北から差し始め、ぼくの部屋は涼しくなる。ここはタイだが、もちろんクーラー入らず。

タイも日本のように南北に2千キロほどの長さに伸びているので一概にタイの気候はこうであると断定はできない。

バンコクとホアヒンもかなり気候が違う。

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