だんだん増えてきた。

どうも雨期と重なっているように思うが気のせいか。

なんせ超絶暑い4月あたりには姿が見えなくなる。アリも暑いのはダメなのだろう。

もちろん、アパート室内で食事しているからということもある。それとアパートのどこかに住んでいるのである。そこから出張して、気にいると室内に巣を作る。そんな感じだろう。

なるべく食べかすを残さないようにしているがアリの方がめざとい。

気づくとテーブルの上が真っ黒なんてことも。

なるべく殺生したくないのだが、どうしてもとなると駆除にかかる。

軽いやつから駆除の順番

1 数匹ならベランダに追い払う

2 たくさんだとアルコールスプレー（南無阿弥陀仏🙏）

3 アリの行列が出入りするところを探してとにかく穴を塞ぐ

パン屑をせっせと運んでいるアリの姿をみると殺すのは切ない。

それにしても一つ穴を潰してもしばらくするとどっかに移動して巣を作っている。当たり前だが、彼らも生きるために必死だ。

本当に身勝手だとは分かるのが、でも同居は無理なのだ。

そういえば日本ではこんな経験なかったな〜。なぜだろう？

建材とかに化学薬品が染み込ませてあるとかそういうことか？

そんなとこ住んだらシック症候群になっちゃうだろうな。アリを駆除しようとして人間も自分達も駆除されるということか？

まるでmRNAワクチンのようだ。

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