また夢をみた
最近多い。
タイに来ても、ずっと夢をみること、覚えていることがなかった。
それが特に今月に入って、起きがけにポツポツと覚えていることが多くなった。
人生そんなもんだ。
たぶん20年ぶりにはじめた水泳が効いてきたようだ。もう50回ほどプールに通った。そして、肺活量が増えて、脳にも十分な酸素がまわりはじめたのだろう。
意図していないことが意図していない場所や時期に起こってくる。まあ、それは人生に転機が訪れる予兆でもあろう。
今日の夢は、ある作戦を2回ほど終えた。どちらもうまく完了したと報告されていた。
それで全く別の作戦を創起せよ、というものだった。
何のこっちゃ?
夢判断なんてのもあるが素人のぼくが無理してやるととんでもないことに結びつけかねない。
それで"軽く"現実と照合してみることにした。
現実
・この20年はアジアを中心に活動している
・この5年あまりはタイに居を構えてそこからのアジア活動に変えた
・この2つの活動形態は共にそこそこの成果を収めている
・それがコロナロックダウンで完全にストップ
・そうやって2年半が虚しく過ぎた
夢との合致点
・2つの作戦(居を持たずにアジア活動、居を構えてアジア活動)
・うまくいっていた
・コロナのことは夢には出てこないようだ
・今はほぼコロナが終わり、アジア活動再開の可能性を探っている
・夢では全く別の作戦を立てよという
・つまりコロナ後の行動計画を立てよという無意識の指示のようだ
10月1日にはコロナはインフル扱いになり、委員会は解散する予定だとか。ついにエンド・オブ・コロナパンデミックなのだ。
つまり、やることもなく大気汚染のひどいバンコクからホアヒンに逃れているぼくなのだが、そろそろ先を見据えて行動する時期に入っているのだ。
いつ終わるとも分からなかった大人の夏休みだったが、それももう終わりのようだ。
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