健康を保つコツ
2007年の冬だったか、インド奥地に入ったとき、石の床で底冷えする寒さの中で過ごして体調を崩してしまった。体の芯から冷やして内臓が機能不全に陥ったのだ。
それから数年はアユルベーダの薬をもらって過ごした。
ぼくが人生で何回か犯した過ちの一つだった。
日本に帰国する途中よったバンコクで体調が上向くことに気づいた。
太陽にあたること、汗をかくこと、バランスの取れた食事のせいだろう。
今、タイに住んでいる理由の何十%かはこの崩れた体調を戻すためだ。
外れてはいないだろう。
それからずっと医者にかかっていないことからも。
数年前、ツイッターでもっと大事なことを発見した。
コロンブスの卵というやつだ。
たぶんこれを読んで理解できる人、実行に移す人はいないだろう。
それは、世界中の人が、腰回りなどにゴム紐を使った衣類を着ているために血流やリンパ液循環が阻害されて、ある種病気の状態になっているということだ。
ぼくもたまたまツイッターで読んだ記事でみつけて知った。
解消法は2つある。
・ゴム紐を使ったパンツや下着をそうでないものに変えること(下に2つ代替衣料を乗せておく)
・できれば裸で過ごすこと
家ではほとんどこんな格好で過ごしている。この数ヶ月はエアコンを使ったことがない。
これも健康を保つ秘訣である。
もちろん歩くのはぼくの健康生活のデフォだが、最近はプールにも行くようになって、医者いらず薬いらずの、ますます健康な生活になっている。
◼️