ぼくが住むホアヒンは白人のリタイヤ組が多い。白米を好んで食べる人は少ないようだ。だいたいみんなパンをかじっている。それでパン屋も多くて助かっている。

彼らは中華は食べる。それがタイには少ない。どちらかと言えば日本の炊いたり煮たりした料理に近いように思う。もちろん味は多少違うが。

ぼくがタイで暮らせる理由のひとつは、この食べ物がぼくの口にあっているからだと思う。

真っ赤っか（唐辛子だらけ）で食べられないものも多いが、口にあう料理も結構ある。助かっている。

上記写真のように料理が並べられていて、それを指差すとご飯のまわりに盛ってくれる。週に二、三回はこんなブッフェを食べている。

たまに食べたくなるインド料理より口にあうと思う。

洋風料理もあるにはあるのだが、タイ料理より2〜3倍ほど値がはる。

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