タイはコロナ🦠 終わったけどどうする❓

最近は外人観光客もコロナ前のように増えてきました

外国メディアの記事 – 英語訳と日本語訳がぜんぜん違う件

これはロイターの英語記事を、機械翻訳で、そのまま日本語にしたもの。


ロイターだけでもないが、外国メディア記事の日本語翻訳は、情弱な日本人を間違った方向に先導するため、誤解を生むように、わざと誤訳されていることがちょくちょくある。


たぶん、一般人はわざわざ比較などしないのでこの事実を知らないだろう。



以下の記事も、ロイター日本語記事では、ウクライナ(ブチャ)で市民が多数虐殺されたことに抗議して今まで親ロシアだったインドが、欧米側についた、と思わせる仕立てになっている。


以下の記事を、実際に機械翻訳で日本語にしてみると、インドとロシアの関係はいままで通りで変わらないということがわかる。


猶太資本の欧米メディアは、外国人を先導する謀略メディアでもあるという理解が必要だと思う。


特にメディアへの信頼が非常に高い日本人諸氏におかれては。





インドのブハ殺害事件への非難は、ロシアとの関係の変化ではない - 分析家


クリシュナ N. Das/ロイター


April 7, 2022



インド大使、ニューヨークで開催された国連安全保障理事会の緊急会合で演説
ニューデリー 7日 ロイター] - インドは7日の国連安全保障理事会で、ウクライナのブチャで起きた民間人殺害事件を非難し、独立調査を求めたが、ロシアには一度も触れなかった。 


インド政府関係者やアナリストの発言によれば、ロシアが2月24日にウクライナに侵攻して以来、ニューデリーによる初の非難(*)であり、欧米やインドの一部地域からの圧力にもかかわらず、インドとロシアの長年の防衛・貿易関係の終わりを意味するものではないだろうとのことだ。


(*)誰に対する非難かは不明。


「インドの外相Subrahmanyam Jaishankarは水曜日に国会で、「インドのアプローチは、我々の国の信念と価値観、国益、国家戦略によって導かれるべきものである。


例えば、ヨーロッパは緊張状態にもかかわらず、ロシアのエネルギーを買っているという。


「では、このような状況の中で、インドはどうすればいいのだろうか。エネルギーコストが高騰している今、明らかにインドの庶民が追加的かつ不可避的な負担を強いられることがないようにする必要があります。同様に、肥料の価格も、大多数の国民の生活に直接影響を与えるものです。」


ロシアはインドにとって最大の軍需品供給国であり、ジャイシャンカールは国家の安全保障さえも危ういと述べた。また、ロシアはインドへの肥料の主要な供給国でもある。


ロシアがウクライナに侵攻して以来、インドは昨年一年間と同量の約1600万バレルのロシア産原油を購入している。世界価格が高騰しているときに、大幅な値引きに惹かれてのことだ。また、ロシアから数千トンのヒマワリ油を注文している。


米国当局はインドに対し、ロシアからのエネルギー輸入を禁止することはないが、そのような購入が「急速に加速する」ことは望まないと述べている。米国は、国境紛争で優勢な中国軍に直面しているインドに、石油や防衛設備をさらに販売する意思があると繰り返し述べている。


インドの国連常駐代表であるT.S. Tirumurti氏は2日、安全保障理事会の会合で、ブチャで民間人が殺害されたという報告は「深く憂慮すべきもの」だと述べた。


"我々はこれらの殺害を明確に非難し、独立した調査の要請を支持する "と述べた。


インドのナレンドラ・モディ首相の政党の発言力のある議員、スブラマニアン・スワミ氏は、ロシアの侵攻そのものを「民主主義への猛攻撃」として非難するよう政府に求めた。


しかしアナリストは、安全保障理事会でのインドの立場は、モスクワとニューデリーの関係にひずみが生じていることを示すものではないと述べた。


ニューデリーのジャワハルラール・ネルー大学のハピモン・ジェイコブ教授(国際学)は「インドがロシアを名指しせずとも『非難した』という言葉を声明で使ったことを考えると、これは以前の立場からの転換だ」と述べた。


"しかし、これはインドの対ロシア政策の重大な変化と考えるには、あまりにも小さな変化である。"



取材:クリシュナ N.Das、編集:Raju Gopalakrishnan



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