夢をみた
2週間ほど前だった。明け方夢をみた。
エッセンスは、高いカネ払って、欲しいかどうか分からない、どうでもいいものを買うなと言うものだった。
人生、正直になって、なるべく、やりたいことをやって生きると決めている。
この夢も言っている、つまらないものに惑わされて人生よたるなと。
ついついお金や時間があると陥りやすい。
女とか車とか時計とか…。
その夢をみて1週間ほどしてひさびさに、インドでの会合の話が持ち上がった。
それで浮き足立って旅行の準備を始めたが、どうもしっくりこない。
それで自分の心をのぞいてみたら、まさに夢の忠告がピンとくる事案だった。
コロナで2年半ほどほとんどロックダウンしていたので息抜きをしたい。
それが動機のようだ。会合の中身はあまりしっくりしていないと気づいた。
もうちょっと参加したい会合を選ぶべきではないのか。今はそんな気分にさせられている。
でも、なんでそんな予知夢的な夢をみたのだろう。それも不思議だ。
そんな訳で、インド行きはちょっと立ち止まって、昔お世話になった先生たちの著作に目を通そうと思っている。彼らの著作を読んで初心に帰ろう、と言うことだ。
なんでもしゃかりきにやればいいってものじゃない。
やりたいこと、やるべきことをやろう。
それが人生を変える、とぼくは思う。
良い方向に人生をすすめていく感情要素があるとさっきあるウエッブでみた。このことについて後でまた書きたい。
◼️