タイはコロナ🦠 終わったけどどうする❓

最近は外人観光客もコロナ前のように増えてきました

プーチンはウクライナのゲリラ戦で泥沼に引き込まれる


プーチンは米国ディープステートの誘いにのってウクライナに侵攻した。


そして、ロシア軍はさんざんな目にあっている。


米国も巨額の予算をつけウクライナを支援する。


プーチンは終わりなき戦いに入り、これは泥沼のようそうを呈するだろう。


世界は東西(西の欧米DSと、露中など東のハートランド)に分断され、東西冷戦前の状態にもどる。


日本人も欧米DSの奴隷として生きることになるだろう。その仕掛けは着々と準備されている。


副島隆彦氏が6本目の論考をあげているので以下転載する。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー



3366]ウクライナ戦争。6本目。プーチンは、アメリカ(ディープステイト)の策に嵌(はま)って負けたのか。


投稿者:副島隆彦


投稿日:2022-03-18 06:35:44




副島隆彦です。今日は、2022年3月18日(金)の 午前2時です。


 ウクライナ戦争 に対しての私の評論の6本目です。 世界は、いよいよ核戦争の脅威と恐怖から逃れられなくなりつつある。 
 ウクライナ戦争は、ロシアとプーチンにとっての泥沼の戦争になりつつある。 停戦(シース・ファイア cease - fire )の 協定成立が、このあと一週間後にある、としても、それは、そのまま和平交渉(わへいこうしょう。peace talks  ピーストークス)にはならない。ウクライナ戦争は泥沼の戦争になった。


プーチンはアメリカ(西側)の策に嵌(はま)ったようだ。どうもそうらしい。ウクライナ侵攻のその日(2月24日)から、ロシア軍は、電子戦争(サイバー・ウォー)と情報戦争(インフォメイション・ウォー)で負けている。これでは緒戦(開戦)からのプーチンの負けとなる。


 侵攻後の3週間でロシア軍が受けた打撃はあまりに大きい。
おそらく1万人のロシア兵が死んでいる。戦車と戦闘車両が、500台撃破さている。兵員輸送車はその倍が破壊された。戦闘機も武装ヘリも80機以上が撃墜されている。


 ほとんどが実際の戦争を知らないロシア兵たちの間に、厭戦気分(えんせんきぶん)が広がり、士気が低下している、というのは本当だろう。ウクライナ軍のドローンや、対(たい)戦車ミサイルの餌食ならないで、戦闘車両と共に、火だるまとなって、瞬時で死んだ者たちを除いて、逃げ出して、うまく捕虜になった若いロシア兵たちの愁訴と哀願が、スマホを通して、世界中に伝わった。


 しかしウクライナ兵も、ロシア兵の3倍は死んでいる。この事実を抜きにして、ロシア軍の作戦の失敗ばかり言ってはならない。哀れなのは、大きな世界勢力間(かん)の道具にされて、国土が破壊され、民衆までが大量に死ななければいけないウクライナ人である。


「我々、ウクライナ人は、ロシア軍を打ち破って、必ず勝利する」と言っているウクライナ人たちは、プロパガンダ(宣伝、工作)の人たちだ。本当の多数派のウクライナ人の考えとはちがう。


 ここで割り込みで、金融・経済の重要な話を書く。アメリカのFRB(中央銀行)が、短期金利(政策金利、FFレイト)の0.25% の上げを決定した。


(転載貼り付け始め)


 〇 「 米、ゼロ金利解除 0.25%利上げ22年は7回想定 」


2022年3月17日 3:08 日経新聞    【ワシントン=大越匡洋】


 米連邦準備理事会(FRB)は3月16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0~0.25%から0.25~0.50%に引き上げると決めた。新型コロナウイルス危機への対応として始めたゼロ金利を2年ぶりに解除する。


 ロシアのウクライナ侵攻で不確実性が高まるなか、インフレ抑制を優先し、大規模緩和の幕引きをめざす。2015年12月から18年12月まで3年続いた前回の利上げ局面以来の連続利上げに乗り出す。・・・・


(転載貼り付け終わり)


副島隆彦です。 アメリカは、国内の激しいインフレと現状のインフラ崩壊 を阻止するために、政策金利をゼロ金利から脱出して、金融引き締めに転じた。 長期金利(米国債の利回り、イールド)は、すでに、2.2%まで上昇している。米国債の利回りが上昇し続けると、そのまま金融危機につながる。 


 ロシア政府の金融資産を、敵性国家資産の凍結という非常措置によって、動かせないようにした。これはもう国家と国家の戦争状態を意味する。


 アメリカ政府は、金利上げが、株式の暴落に繋がることを知っているので、それを、防ぐために、FRBのFOMCの利上げの発表の直前の16日(水)、17日(木)の2日間、相場操縦(そうばそうじゅう)をやって、1000ドル近い、株価の上昇をやった。日本もそれに追随した。 NY株(ダウ平均株価)は、34,000ドル、日経平均は26,000円を回復した。


 金(きん)は、3月8,9日のウクライナ戦況が、一番、激しかったときに、1オンス(31.1グラム 2,070ドル (日本の小売りで、1グラム=8,400円)の最高値まで行った。だが、このあと、1900ドルまで落ちている。 ウクライナ戦争でのロシア軍の負け、の情報がアメリカの金融業界にも広がって、このときからNY株の上昇の動きとなった。


 しかし、このまま上昇が続くわけではない。NYの金融市場が、抱えている重大な亀裂の部分から、また株式の暴落、と債券(国債)の暴落 と 金(きん)の上昇が起こる。


 欧米(西側)は、ウクライナ侵攻への、ロシア政府への経済制裁(エコノミック・サンクション)として、ロシア政府の決済口座を、SWIFT(スウイフト)という国際電子決済制度から追放して、使わせなくした、ということまでやった。資金の決済ができなくなると、受け取るべき資金を受け取れなくなる。西側からの、ロシアへの経済制裁は、そのまま西側世界への打撃ともなる。世界経済は、一気に、戦争経済(ウオー・エコノミー)、戦争体制の経済に入りつつある。世界的な統制経済への道を歩み始めた。


 ロシアは、6300億ドル(70兆円)の外貨準備を持っている。ところが、その半額の、3200億ドル(35兆円)が、凍結されて使えなくされた。それで対外債権の決済が出来なくなって、もうすぐロシアはデフォールト(債務不履行)に陥る、と言われている。


 すでに、ロシア・ルーブルは、大暴落して、去年まで1ルーブル=12円ぐらいだったのが、今は1ルーブル=1円 あたりにまで、下がった。 それでもロシア国内の生活は、ルーブルで行うので、ロシア国民は暮らせる。


 このままのアメリカの金利の上昇は、アメリカ経済を支えてゆくことが出来なくなることに繋(つな)がる。今年中に、7回の金利上げで、政策金利は、3%近くなるになる。それに耐えられるだけの財政基盤を超大国アメリカは、もう持っていない。世界は、2024年の大恐慌突入(ワールド・デプレッション)に向かってひた走っている。 これは、もう避けられない。


 私、副島隆彦は、この5年間、ずっと自分の本で、「2024年、世界恐慌に突入」を書いてきた。 いよいよ アメリカの金融崩壊、実体経済の機能不全によって、泥沼の世界に入ってゆく。


 アメリカは最初から、プーチンを怒らせて挑発して、まんまとウクライナに引きずり込んで、1979年のアフガニスタン戦争(ロシアの侵攻の失敗)の二の舞にし、あのとき、「アフガニスタンを、ロシア(ソビエト)のベトナムにしてやる」と言った、ズビクニュー・ブレジンスキーの戦略が、再び蘇(よみがえ)っている。つまり「ウクラナイをロシアのベトナム戦争の泥沼にしてやる」という、ネオコン(neo-Con 今はさらに純化してムーニー Moonie )戦略に陥りつつある。


 私が、編集長と話していて、3月4日(金)のことだったが、「アメリカが、始めから、うまくプーチンを騙して、ロシア軍のウクライナへの侵攻を、やらせたという説が有る」と聞いた。私は驚いたが、この時、深刻に考え込んだ。それは、どうも有り得る、と。


 アメリアの高級外交誌の 「フォーリン・アフェアーズ」(FA誌 )の4月号に、
この「プーチンを ウクライナで巧妙な罠に陥れよ」という内容の論文が載っているそうである。私はまだ読んでいない。すぐに読まなければいけない。


 プーチンは、ディープステイトの策に落ちたようだ。 中国が、そのことをヒドく心配している。  しかし、それでも中国は、ロシアの大後方(だいこうこう。 the grea back)である。今、世界政治の中心軸は、ここにある。ヨーロッパではない。


 しかしプーチンは、もう、あとには退(ひ)かないだろう。自分の体制が壊れるまで、戦争を続ける。なぜなら、プーチンは、大きな、人類の正義の側にいる人間であるから、このディープステイトの悪魔崇拝の勢力との戦いを、もう、やめるわけにはゆかない。


 私が前回、書いた通り、ウクライナで、生物兵器(危険な病原菌を培養して兵器としてバラまく)と、中性子爆弾(Neutron bomb ニュートロン・ボム)という小型核兵器(戦術核)をウクライナの30か所の研究所で、アメリカの資金と指導で、研究し製造していた、ことは、真実である。だからそれらを、プーチンが先制攻撃で、取り上げて破壊した。それらの証拠はどんどん公開されている。


西側同盟の主要国(列強)は、本当に、ディープステイトに支配されているのだ。日本もその哀れな家来である。この大きな事実から私たちは、目を逸(そ)らしてはならない。 どっちが、悪の帝国であるか。日本は、どっちの勢力の子分であるのか。


 世界を火の海にしたいのは、ディープステイトたちである。ただ単にプーチンひとりを叩きのめして失脚させればいい、ということではない。 世界中を火の海にしたいのだ。


 プーチンは、ウクライナのネオナチの勢力を根絶やしにするまでは、ウクライナでの戦争をやめない。だからこのまま、ウクライナ戦争は、泥沼のまま、そして世界戦争につながる道を歩んでいる。その途中で、2024年に世界は大恐慌に突入するだろう。
 今以上の、西側諸国からの、軍事支援に対して、プーチンが、本当に怒ったら、ポーランド国境地帯の ウクライナの軍事拠点への、戦術核(タクティカル・ニュークレア・ウエポン)の使用を決断して実施するだろう。1万人ぐらいが死ぬ。


 西側は、今、そのプーチンの決断を、心底、恐れている。プーチンをこれ以上、追い詰めて怒らせたら、あの男は、本当に核を使う、と、西側指導者たちは、一致して、考えている。フランスと、ドイツは、そしてイギリスは、これ以上のウクライナへの軍事支援をやる気はない。ヨーロッパはこれ以上、ウクラナイ戦争が長引いて、それがヨーロッパ大戦になることを嫌っている。 
 バイデンが、24日に、ブリュッセルに行って、NATOの会議と、EUの会議に出席する。そこで、本気で、停戦に向けて、ロシアと話をする、ことになる。


その前に、今日、18日、バイデンは、習近平と電話(テレスクリーン)会談をした。バイデンは、「中国が仲裁して、プーチンを止めてくれ」と言っただろう。


すなわち、世界は、大国たちによる列強(れっきょう)政治である。列強(powers パウアズ)の指導者たちだけが、世界の運命を決めることが出来る。
天才学者・小室直樹先生が、私たちに教えてくれたとおり、「世界政治は、剥き出しの大国(列強)政治」 naked powers politics  「 ネイキッド・パウアズ・ポリテックス」である。


バイデンさえもが、3月11日に、「甘い考えをするな」と、若い民主党の議員たちを激しく叱った。
 好戦派の、若い議員たちが「ウクライナをさらに支援するために、大統領。ウクライナに戦闘機を送りましょう。ウクライナ上空を、飛行禁止区域(no fly  zone、ノー・フライ・ゾーン)に指定しましょう」と言ったら。「そんなことをしたら、プーチンは、本当に核兵器を使うぞ。アメリカは、それに核兵器で反撃出来る、と思っているのか。あの男(プーチン)は本気でやるぞ」と、バイデンが本気で怒った。


私が、ウクライナ戦争の現状を、一番、良く、リアルタイムのように、分かったのは、ユーチューブの「 真・防衛研究チャンネル 」というサイトである。誰でも見ることができる。


(転載貼り付け始め)


〇 「 【ウクライナの戦況】ロシア苦戦、ステルス機Su 57まで投入!ロシア軍キエフ中心まで20kmに迫る! 」   真・防衛研究チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=zxsqw073oTE


ウクライナの戦場 図上の 戦況配置図



(転載貼り付け終わり)


私は、このサイトを次々と見たら、この3週間のロシア軍の苦戦が分かる。電子戦と 情報戦で、ロシアは、始めから負けていた。アメリカ空軍のAWAC(エイワックス)の情報収集機が、ウクライナ軍に直接、ロシア軍の居場所と配置を、正確に精密に逐一、教えている。


 緒戦の2月24日に、キエフの北方の、ホストメリという地区にある、アントノフ空軍基地を、ロシア軍の最強の 空挺師団(ヘリボーン)の特殊部隊(スペツナズ)の1個中隊、200人の最精鋭のロシア軍が殲滅(せんめつ)された。Mil-17 「ミル17」武装ヘリで着陸して空港を占領した。これが、周囲で、待ち伏せしていたウクライナ軍の第4即応理旅団4000人によって、完全に包囲され撃滅された。


 ロシアの特殊部隊(スペツナズ)は、一旦は、空港を制圧したのだが、これ自体が、始めから仕掛けられた大きな罠だった。後続のロシアの装甲師団(戦車部隊)が、チェルノブイリ方向から、急いで南下して、湿地帯を通過して、到着するのが間に合わなかった。 ロシア軍の動きは、すべて、アメリカのAWACに傍受され、そのままウクライナ軍に通報されていた。


この時、ロシアの大型輸送機Il 76 「イルージョン」2機が、キエフの南に向かって飛んでいて撃墜されている。 おそらくキエフの南側、すなわち、ウクライナ軍の正面からは背後に、降りようとしていたロシアの空挺部隊が、これで全滅しただろう。


これらのことは、上記の「真・防衛研究チャンネル」で、3月2日? の号で描かれ説明されている。


 ロシア軍の侵攻を、十分に想定して、この為に準備して、8年前の2014年からずっと、8年間、アメリカ軍とNATO軍の軍事顧問団が、周到に準備していた。アメリカ軍のベテランの教官たちが、ウクライナ正規軍と、それと今や一体化している、アゾフ大隊(ネオナチ)集団に、 「ジャベリン」対戦車ミサイルの使い方や、暗号化した信号データの送り方や、電子妨害の仕方や、S-300の地対空ミサイルや、BUK(ブーク)ミサイルの 隠し方、素早い移動の仕方を軍事指導していた。


  これではロシア軍は勝てない。ロシア軍の通信は、暗号化されていない普通のスマホのようなもので行われていた。すべては、アメリカ製の高度の通信機器で傍受され、ウクライナ軍に筒抜けで伝わった。同じロシア語を使っているのだから。ウクライナ語とそんなに違わない。この通信・情報戦でもロシア軍は決定的に負けている。


 それでもロシア軍は、物量で優勢だから、大きな損害を出しながらも、じわじわと面取り、陣取り作戦で、ウクライナ国境線から100キロぐらいのところまで、ぐるりと、占領している。今も戦闘は続いている。 いくら、「双方、撃ち方、やめ」の 停戦合意(cease -fire agreement シースファイア・アグリーメント)が成立しても、ロシア軍は、自分たちが血で贖(あがな)って占領した地帯から簡単には撤退しないだろう。なぜなら、停戦のあとの和平交渉(peace talks ピーストークス) が、うまくゆくわけはないからだ。


 上に載せた、「新・防衛チャンネル」の 画像の 戦況地図を見て、解説を聞いているいと分かる。3月17日になっても、北のハリコフ(ハルキウ。第二の都市。大阪みたいな。ロシア系の住民が多い) でも、南のマリウポリでも、まだ市街の中心部では戦闘が続いている。それで一般住民にまで死者の被害が出てる。


 アゾフ大隊のようなネオナチの強固の信念をした、死ぬまでロシア軍と戦う、という者たちが、残っていて、すでに、都市ゲリラ戦になっている。 おそらくほとんどは地下の退避豪にいる住民たちの間を、動き回りながら、ロシア軍と戦っている。死ぬ気で戦う者を相手にしたら勝てない。


しかし、今、アメリカで、ウクライナのネオナチを勝たせたら、その悪い影響がアメリカ国内にまで広がる、という警戒感が生まれている。


 ここにチェチェン共和国で、ロシア側について、地獄の戦争をしてきた、カディロフ首長のような男の軍団(3500人から7千人と言われる )を、プーチンは、自分の信頼関係で、連れてきて投入した。 地獄の戦いだ。


  南部の都市ネルソンは、完全にロシア軍が制圧している。しかしここでは、非武装の普通の市民たちが街に出てきて、ロシアの戦車の前に集まって、丸腰のまま抗議をしている。非武装の市民を撃つことは出来ないので、ロシア軍の戦車と兵士たちは、黙って見ている。


 ウクライナ人たちは、何でも知ってるはずだ。今のゼレンスキー政権が、ここまでプーチンを追い詰めて、怒らせて、侵攻したただけの理由がある、ということも。ただ単に、戦争反対、ロシアの侵略反対、だけを言っても、本当は、通用しないのだ、ということも。みんな分かっているのだ。
 プーチンが要求している、ウクライナの「ウクライナの中立化(非軍事化)」と、ネオナチの勢力を政権から排除する 「非ナチ化」de-Nazification ディー・ナチフケイション の正当性も。そして、ロシア系の住民が多い東部のドネツク、ルハンクスの2州と、クリミア半島のロシアへの併合。この要求を飲むことが、停戦合意の条件になっている。 だが停戦交渉は、これから何度でも行われ、合意するが、また破られる。


 それがこれからずっと続くだろう。 西側の主要国(大国、列強たち)は、自分たちに、ロシアの核兵器が飛んでこなければ、それでいい、と思っている。ウクライナ人たちは可哀そうだが、さらに一段階上の、プーチンと、主要国首脳の交渉で、ウクライナ人たちの要求は抑えつけられてゆく。だから、ここでは、私、副島隆彦が、30年間唱えて来た、世界史(人類史)を貫く 「帝国―属国 関係」として、冷酷に現状を見る必要がある。


 ロシア帝国(皇帝プーチン)は、ウクライナがNATOに入って、ロシアの安全を脅かすことを絶対に容認しない。歴史的に自分の周辺属国であったウクライナが、敵側の西側世界(ディープステイトが支配する)の手先となって、ロシアを破壊する作戦に使われることを許さない。 だから、このあとも、ずるずるとウクラナイナ戦争は、泥沼化したまま続く。


プーチンは、次の任期である2024年には引退するだろう。そのあとを誰が、ロシア帝国を指導するのか、分からない。ロシアが西側(ディープステイト)の深い計画どおり、崩壊してゆく、ということはない。 西側の金融、経済の大崩壊の方が、その前に起きるだろう。それは、2024年である。


 いよいよ明後日の20日(日)に迫った、私の、「副島隆彦の予言者 金融セミナー」が開催されます。私が5時間半、これからの世界の動きと、金融・経済の動きしっかりと話します。受講料の当日払いでもいいそうですから、お金と時間に余裕のある人は来てください。当日払いの受付での混雑を避けるため、以下の要領で予約を済ませてから来てください。
オンライン受講(DVD付)も引き続き受け付けています。
 世界の政治問題に興味のある人は、5月15日(日)に、「学問道場の定例会」という講演会があります。そちらに来てください。



===============================
「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第23回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2022年3月20日(日) 
 開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/指定席  または オンライン
===============================
申し込みは、コチラから ↓↓↓
https://kokc.jp/e/50da22a30840a71e91bc384b804d4380/


副島隆彦拝 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
転載おわり。


⬛️